〜子ども達自らが、メッセージを伝えることが大切だと思います〜
ホームページをご覧の皆さま、代表のSasakiです。
近年、マスメディアによる青少年犯罪の報道が多くなり、同世代の人間として心苦しく思っております。それに伴い、今の若者を取り巻く様々な環境や便利な機械の使い方について、議論されるようになりました。国や地方公共団体、学識有識者や、専門家などで話し合い、様々な調査結果を報じているところではありますが、私自身としましては、最も大切なことは「子ども達自らのメッセージを伝えるべきだ」と思っております。
そこで、どうにか「子ども達の考えや心」を世間に伝えられないか、と考えつづけ、高校1年生の9月、同年代数名を集めて「子ども映画制作プロジェクト」を発足いたしました。まだまだ未熟ですが、「映像」と、「映像制作」を通して、私達の考えを少しでも伝えらたら、何か考えていただけたら、幸いです。ご興味を頂いた方からのご連絡、お待ちしております。
子ども映画制作プロジェクト代表 Sasaki Yoshihiro
代表者氏名:Sasaki Yoshihiro
1990年、我孫子市に生まれる。我孫子第一小学校、我孫子中学校を経て千葉県内公立高等学校情報処理科へと進学し、現在に至る。
映像制作・写真・デザイン・パソコンのハードウェア、ソフトウェアに関する知識・技能などを備え、吹奏楽部に所属し、楽器演奏も行う。
市内のボランティア・市民活動に興味を持ち、自ら行動するとともにワークショップへの参加、ファシリテーターとしての勉強を続ける日々である。
市民活動フェア in あびこ2008では、事務局企画 "シンポジウム「市民活動の担い手について考える」" の"子ども分科会"代表としてパネラーを務めた。